お問い合わせケアラーズ・コンシェルとは?

入院から退院の流れを知って介護に備える

このエントリーをはてなブックマークに追加

急性期(治療時期)における介護の備え

選択できる場所

・大学病院
・総合病院
・救急指定病院
・一般病院

治療・病状

病状にもよるが
一般的に安静を要する場合が多い

介護者の準備

・入院準備       
・会社への報告
・親戚への報告     
・対象者ご近所への報告

混乱期の介護への不安

介護者は不安でいっぱいです。不安は誰かと話すことで整理されることが多いです。この時期から介護経験者(WCBでも可)を探して相談することをお勧めします。

回復期(療養時期)における介護の備え

治療・病状

・病状が安定してくると、治療に加えリハビリテーションが始まります。
・話しかけや手足のマッサージ(主治医に確認)などをして、対象者とのコミュニケーションも治療です。

介護者の準備

・病状確認(病名・原因・治療方針・予後・後遺症の程度と内容・退院の目処)
・退院後の方向性を親族で話し合う
・病状を上司に報告し、今後の予定を相談する
・相談事リストアップと相談先リサーチ
・介護環境整備への準備
・お金の準備(民間生命保険会社

退院準備期の介護への不安

介護者はやることがたくさんあります。効率よくこなすには「準備」は必須。不安リストアップとその相談先をリサーチし、訪問日程を調整して仕事との両立を図ります。主治医との面談は平日の日中になることが多いので、せっかく会社を休むならその他の訪問先を日程調整して効率よく時間を使いましょう。

慢性期(療養時期・生活再開時期)における介護の備え

選択できる場所

◆療養が必要
・リハビリテーション病院

◆在宅復帰リハビリが必要
・回復期リハビリテーション病院
・介護老人保健施設

◆介護できない
・介護老人福祉施設

◆在宅
・同居
・別居
★一人暮らしは心配
・養護老人ホーム
・グループホーム
・ケアハウス
・有料老人ホーム

治療・病状

・状態が安定すれば退院または転院

介護者の準備

・長期療養に備えて親族と話し合い
・認知症などの別の症状が出た場合、入院継続可能か確認
・退院後の方針を決める
転院先リサーチ
入所先リサーチ
在宅環境の整備
・退院と次のステージへの日程調整
・再発の場合に備えた親族、かかりつけ医、ご近所との連携確認
・介護環境整備開始
・今後の方針と仕事について上司に相談
・介護環境整備開始に必要なお金の準備
・不安の整理整頓
・相談先の確保

介護期の介護への不安

この時期ぐらいになると自分が介護者になった自覚が少しずつ芽生え始めます。と同時に現実を受け入れられず将来の不安にさいなまれます。すぐには受け入れることは難しいです。まずは、目先のことを淡々とこなしましょう。不安を考えるより、まず動く。心身のバランスを崩す前に不安を口に出して吐露しましょう。介護は長期スパンです。一時的に頑張りすぎても、突然やってくる徒労感は変わりません。マメに吐き出すことが初期には大事です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたのお気に入りページ

  • Your favorites will be here.

お気に入り登録数が多いページ

働く介護者おひとりさまミーティング議事録

2018.01.03
【25回議事録】5年目スタートだから あなたの悩みみんなで解決
2017.11.17
【24回議事録】恋も家庭も仕事も介護も全部やる!
2017.11.08
【23回議事録】未来の働く介護者のためにできること
2017.09.05
【22回議事録】専門職とのコミュニケーションを考える
2017.04.25
【議事録】介護をしながら生活するための『働き方』を考える
»一覧へ